退院後、休職しながら復職を目標に掲げて通所リハビリに通っていたとき、目標管理に勤めなさいと指導を受けた。 2009年夏に退院、2009年秋のことであった。 そのときに作成した目標管理の文書が私のパソコンに残っていたので、風化させないようホームページに残しておきたい。 当時、無為に自宅療養させまいというスタッフの気遣いを感じ、努力したつもりであった。 「寝てばかりではだめと叱咤激励もされていた。 私なりに作成した目標管理は次のとおり ◎目標に向けて しなければならないこと 出来そうなこと ・ 杖使用による連続歩行距離の延長 ・ スラックスの着脱、ベルトの使用 ・ トレーナーでなく、ワイシャツ形式の上着の着脱 ・ 男性用小便器の使用 ・ 業務に関する専門書、法令の読解 ・ パソコン使用の習熟 ・ 視力低下の回復 ・ 視力低下のもとでの動作の慣れ ・ 落下したものの習得 ・ ショルダーバッグ使用による安定した歩行 ・杖使用下における書類等軽微なものの運搬 ・食事食器の片付け、流し台への運搬 ・ホームページの作成更新 ・ ショルダーバッグを肩に掛けての歩行 ◎自分自身のチャレンジの成果について 起立しての携帯メールの操作が可能。現在10分程度起立可能 杖使用による連続歩行距離の延長 往復600メートル連続歩行 ワイシャツ形式の上着、シャツの着脱 ジャージでなく・ スラックスの着脱、ベルトの使用 ショルダーバッグを肩に掛けての歩行 ・杖使用下における書類等軽微なものの運搬 ・食事食器の片付け、流し台への運搬 ・ホームページの作成更新 ・ 落下したものの習得 |