脳卒中雑記帳
お酒のこと
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お酒のこと
K君はふるさとに溶け込みなかまのかたがたと酒を飲む機会が多いらしい。
元酒飲みの私としてはうらやましい限りである。
そこでお酒について語ってみた
よく考えたらあの日酒を飲んだからこうなったなもかかわらず、酒の味と効用を知る者のつらさか。
◆私からOK君へ 「お酒は少しは飲みたいと思ってます。
 特にOK君とはまた会って酒を酌み交わしたい。
ところでOK君はかなり飲むみたいだけど、  脳出血の再発の心配はしてないの。  酒が飲めて今度再発したらもう死んでもいいというか、死なないと悲劇だね。
 だからOK君もほどほどにね。
お互い100まで生きるぞ。


◆OK君から「僕は、焼酎を少し飲むだけでこの前は久しぶりに長い時間飲んだ。飲むのは良い
けれど飲む場所にもよるんだ。
友達と飲むときは消防団の詰所が多い。
そこはトイレに困るので、原則として、ビールは飲まないよ。
家でもどこでもみんなが気をつけて飲ましてくれないよ。
今日は、水分を取るとトイレに行く回数が増えるが、
それを死なしないと脳梗塞になる可能性があると言われたよ


◆私からOK君へ 「再発したら確実に死ねるならいいけど、生きながらえてつらい思いはしたくないし。
再生医学の発達を待つしかない。
>  禁煙できたのでたばこはもう吸うつもりはないけど、お酒は 分かち合えるものがあるからね


◆OK君から「もうタバコを吸いたいとは思わないだろう。
逆に廻りがすっていたら、てをふらないかい?
煙たい煙たいって
つらいとこやね。